電子書籍を出版するなら、Amazon Kindle(アマゾンキンドル)を利用することは、絶対に外せません。

AmazonのKindleストア以外にも電子書籍を出版できるサービスはあります。

仮に他の電子書籍販売ストアを利用する場合でも、Kindleストアでの出版は必須です。

 

そこで今回は、Amazon Kindle(アマゾンキンドル)について、簡単に解説したいと思います。

Amazon Kindleで電子書籍を出版することがスタート

Kindle(キンドル)というキーワードが意味することは、主に2つです。

  • Amazon(アマゾン)が運営している電子書籍に関するサービス
  • 電子書籍を読むための端末(電子書籍リーダー)

 

基本的に、このサイトで『Kindle』と表現する場合には、『電子書籍に関するサービス』のことを言っています。

電子書籍を読むための端末のことを言う場合には、その都度しっかりその旨をお伝えします。

 

電子書籍市場をリードしている『Amazon Kindle』

『Kindle』という電子書籍サービスがアメリカでスタートしたのが、2007年です。

それから遅れること5年、、、2012年にようやく日本でもKindleの提供がスタートしました。

 

日本では2012年以前にも『電子書籍元年』と呼ばれた年が何度もありましたが、電子書籍が一般的に普及することはありませんでした。

電子書籍が普及しなかった理由はいくつか考えられますが、そのうちのひとつは、出版社の足並みが揃わなかったこと・・・要は、対応がバラバラだったことです。

 

そんななかでスタートしたサービスが『Kindle(キンドル)』です。

この『Kindle』によって、Amazonが日本における電子書籍市場をリードしていくことが決定的となりました。

 

『Kindle』は個人パブリッシング(出版)で現在最上の選択肢

Amazonにおける電子書籍の販売は順調に伸びていきました(特にアメリカで)。

この電子書籍市場の成長の一翼を担ったのが、既存の出版社が発行・販売したものではない、一個人が出版するためのプラットフォームである『Kindle Direct Publishing(キンドル・ダイレクト・パブリッシング、略称KDP)』です。

 

『KDP』は、2007年にアメリカでスタートした、電子書籍を出版するためのデータさえ個人で用意することができれば、厳しい事前審査も無ければ、出版するための登録料を支払うこともなく、名の知られた作家や大手出版社が発行する書籍や雑誌と同列に、一個人が自分自身の著作物として販売できる画期的なサービスです。

 

この『KDP』がもたらしたもの、、、それは、書籍は読むものという常識を否定する考え方です。

当然ながら、書籍は読むものです。

でも、『KDP』は、「書籍は読むだけではなく、出版できる」という新しい価値観を提供したのです。

 

電子書籍出版は起業家にとって大きなメリット

これまでにも自費出版という形であれば、個人が出版することができたわけですが、『KDP』では、個人が無料で出版することができます。

しかも、大手出版社や有名な小説家、評論家、先生と呼ばれる人たちと同列に並ぶことができます。

 

世界的な書籍販売・書籍出版のプラットフォームであるAmazonで電子書籍を出版することができ、多くの人たちの目に触れる・アプローチすることができるチャンスを(無料で)得られることは起業家にとって大きなメリットです。

 

電子書籍を読むための専用端末は必要ない!

『Kindle』で出版・販売されている電子書籍は、Amazonのサイトのなかで、Kindle本を購入できるコーナーである『Kindleストア』で購入することができます。

 

『Kindleストア』における電子書籍の購入方法は、Amazonにおける通常の買い物でも採用されている【 1-Click 】を必ず使用する仕組みになっています。

 

Amazonでの基本的な買い方は、一旦【カードに入れる】ボタンをクリックします。

でも、電子書籍を購入する場合には、この【カードに入れる】ボタンが、【1-Clickで今すぐ買う】ボタンに変わります。

【1-Clickで今すぐ買う】ボタンをクリックすると、すぐに購入が完了します。

そして、一度購入すると、同じAmazonアカウントからの購入は自動的にできなくなるので、重複購入を回避することができます。

Kindle本は誰でも手軽に読めることをアナウンスする必要性

一度購入すると、その電子書籍はあなたがもっているいろいろな端末から読むことが可能です。

パソコン、タブレット、スマートフォンそして、Kindle専用端末、、、どの端末でも読むことができます。

WindowsでもMacでも、iPhoneでもiPadでもAndroidでも読むことができます。

 

意外と多くの人たちが知らないのが、「Kindle専用端末をもっていなくても、電子書籍は読める!」ということです。

結構、この事実が知られていません。

なので、電子書籍を出版する時には、「出版しました!」というアナウンスだけではなく、「無料アプリをダウンロードすれば、電子書籍は誰でも読める!」「スマートフォンでも電子書籍を読むことができる!」といった、手軽さもアナウンスすることが大きなポイントです。

 

見込み客が専用端末を買わなければ電子書籍を読むことができない・・・という勘違いをしているのであれば、非常にもったいないですよね。

専用端末を買わなければいけないのであれば、アナウンスすることも気が引けてしまいますが、無料アプリがあることをお知らせするだけですから、気軽にできるはずです。