タイトルを見ただけではまったく意味がわからないかもしれませんが、「村上春樹よりも夏目漱石」というのは、実はとても重要なことです。

今日の話は「なぜ、少ないリストでビジネスを軌道に乗せることができるのか?」という話に、直接関係あることですから、要チェックです。

コンテンツビジネスは『継続性』の確保が重要!

村上春樹さんの小説のイメージってどんな感じですか?

イメージと言っても小説の内容とか作風ではなく、売れ方・売れ行きのイメージについてです。

 

ちなみに、私は村上春樹さんの小説は読んだことがありません。

なので、ここ最近は毎年のように候補として名前が挙がるノーベル文学賞の話題でも、正直ピンとはきません。

でも、ファンの人が凄く多いという印象を強く持っています。

 

最近は、新刊販売となるとニュース番組でも取り上げられていますよね。

それぐらい話題になる方です。

ファンも多い、話題にもなるということで、いきなり何十万部も売れて、書店ごとのランキングも、Amazonのランキングも、恒例のごとく1位です。

では、一か月後、三か月後、半年後、一年後はどうかというと、、、

コンテンツビジネスにおける電子書籍が目指す売れ方とは?

集客手段として活用する電子書籍は、村上春樹さんの小説のような売れ方を目指すと、うまくいきません。

うまくいかないというのは、コンテンツビジネスを軌道に乗せることが難しくなるということです。

販売した直後だけドカンッと売れて、一か月後にはパッタリと売れなくなってしまうのでは、安定した集客の実現は不可能です。

 

新しい見込み客を集客することがストップしてしまうと、穴の開いたバケツから水が流れでている状態と同じです。

穴の開いたバケツに水を入れ続けることやめれば、いずれバケツのなかの水は空っぽになってしまいます。

だから、バケツに水を入れ続けることを止めてしまってはダメなわけです。

 

バケツのなかに水を入れる量とバケツの穴から流れ出る量が同じであれば、少なくとも現状維持で済みます。

しかし、流れ出る量のほうが多くなってしまうと、あなたのビジネスは崩壊に向かいます。

 

そこで、『夏目漱石』の登場です。

少しでもイイから長く売れる電子書籍を出版する

夏目漱石や芥川龍之介、太宰治、、、彼らに共通しているのは、彼らの小説は、常にある程度売れるということです。

生誕◆◆◆年、没後×××年など、特別なことがない限り、彼らの小説は毎年毎年同じように売れています。

これはあくまでも「おそらく」ですが、夏休みの時期がもっとも売れるというのも毎年のことのはずです。

 

でも、各書店でもAmazonでも、ベストセラーランキングには入ってきませんよね。

 

集客手段として活用する電子書籍で目指すのは、こういった売れ方です。

ドカンッ、と一発大きな花火を打ち上げるような売れ方ではなく、毎月毎月(少なくても良いから)同じように売れていく方が、毎月毎月新しい見込み客を集客することができるので、ビジネスを軌道に乗せやすいのです。

 

ドカンッと一発・・・という売れ方の場合、「見込み客ではない」属性の人たちも買っている可能性が非常に高いです。

そうじゃなければ、ベストセラーにはなかなかなりません。

成約率を下げないように・・・

『見込み客リスト』のボリュームが少なくても良い理由は、電子書籍からの集客では『成約率の高さ』を維持することができるからです。

 

短期間で一気に販売部数を伸ばそうとすると、(見込み客は増えないで)見込み客以外の人たちが増えてしまうで、成約率は下がっていきます。

つまり、ベストセラー狙いの気持ちで取り組んでしまうと、少ないリストでビジネスを軌道に乗せる、、、このコンセプト自体を崩壊させてしまうので、ドカンッと一発はお薦めできません。