「電子書籍で見込み客リストを集めることができる!」

こういう話を聞くと、多くの人たちが間違った行動を選択します。

間違った行動を選んでしまう原因は、間違った”ある”考え方です。

 

この間違った考え方を改めない限り、電子書籍をWEB集客に活用しようとしても、質の高い(質の濃い)『見込み客リスト』を集めることはできません。

電子書籍がそもそも担わなければならない役割が何か、あなたは理解していますか?

あなたがこれから出版しようとしている電子書籍の「そもそも」の役割とは何でしょうか?

厳密に言うと、「書籍の」役割とは何か?ということです。

書籍の役割であったり、読者は何を書籍に求めているのかという部分を無視し、あまりにも『集客』だけにフォーカスし過ぎると、愚書を生み出してしまいます。

電子書籍は数ページでも出版できる!?

『集客』だけにフォーカスし、書籍としての役割を無視しているような電子書籍出版をすすめている指導者が口にするのは「わずか数ページでも、電子書籍は出版できる」ということです。

あなたに間違って解釈してほしくないのは、「わずか数ページでも、電子書籍は出版できる」ということと「集客に活用する電子書籍を出版する」ということは、同じではない!ということです。

 

「わずか数ページでも、電子書籍は出版できる」と主張している指導者がアドバイスする『見込み客リスト』の集め方は、「もっと詳しく知りたい方はメルマガ登録してください」という促し方をする手法です。

これって、読者をバカにしていますよね。

こんな電子書籍を買うためにお金を出した読者は、こう思うはずです。

「イヤイヤ、この電子書籍にその詳しい話を書けよっ!」と。

 

こういった類いの指導者は、電子書籍は『エサ』という認識をもっているわけです。

だから、電子書籍を購入し、読んだ読者がどう感じるか、どう思うかは関係ありません。

これでは、いくら電子書籍を出版しても、集客なんてできっこありません。

電子書籍は集客の前に、情報や知識、経験を伝える手段

さきほど、『集客』だけにフォーカスしてはいけないとお伝えしました。

結局、電子書籍がたくさん売れたところで、その電子書籍に中身が無ければ、集客は出来ません。

当たり前のことです。

 

これは電子書籍に限ったことではなく、どんな商品・サービスでも同じです。

美味しくない。

接客が悪い。

お店としてダメだと感じたら、二度と行かないですよね?

だから、当たり前のことなのです。

 

たった数ページの電子書籍。

しかも、内容が無い。

「詳しい話はメルマガで・・・」

メールアドレスを登録しようとか、メルマガを購読しようとか、そんな感情を抱くわけありません。

 

たとえ、『集客』に活用するための電子書籍であったとしても、そもそもの書籍の役割である「情報を伝える」「知識を伝える」「経験を伝える」「考え方を伝える」といったことをまるでやっていない書籍を出版するべきではありません。

まあ、出版したところで、集客できないですから。

電子書籍によって得られる信用とは何か?

電子書籍の場合、内容(や中身)に対する満足感・納得感が、あなたに対する信用になります。

その結果として、メールアドレスを登録してくれるわけです。

 

ここであなたができること、それは実にシンプルなことです。

それは、、、

「タイトルと内容の乖離(かいり)を無くす!」

要するに、タイトルで言っていることと内容(中身)が、かけ離れた電子書籍を出版しないということ

これだけのことですが、これで十分です。

 

ブログやYouTubeの動画では、タイトルと内容がかけ離れたものが多いですよね。

特に、YouTubeにアップされている動画には、タイトルと内容が全然合わないものが、多いです。

動画の再生回数で収入が決まる仕組みなので、自然とそうなるのも仕方がないとも言えますが・・・

でも、動画を見る側からしたら、たまったもんじゃないですよね。

タイトルにダマされたわけですから。

 

電子書籍をコレと同じように考えていたら、『集客』は決してできません。