電子書籍マーケティング=【電子書籍】×【リストマーケティング】

電子書籍を活用した集客によって集めたリストが、質が高い(質が濃い)のは、見込み客の集め方(メールアドレスを獲得する順番)に理由があります。

そして、質が高いからこそ、少ないリストでも(獲得した見込み客のメールアドレスが少なくても)ビジネスを軌道に乗せることができるのです。

質の高いリストは『Facebook広告』でも威力を発揮する

ブログと電子書籍。

この2つのメディアによるリストの集め方の基本的な流れは、

  • ブログの場合

① ブログ記事による情報発信 ⇒ ② ブログへのアクセス ⇒ ③ メルマガなどへのメールアドレス登録 ⇒ ④メルマガ配信 ⇒ ⑤ 商品セールス

  • 電子書籍の場合

① 電子書籍の出版 ⇒ ② 電子書籍の購入 ⇒ ③ メルマガなどへのメールアドレス登録 ⇒ ④メルマガ配信 ⇒ ⑤ 商品セールス

 

ブログ、電子書籍のどちらの場合においても、①そして④⑤はあなたが取るべきアクションで、②および③はユーザー(見込み客)側のアクションです。

 

行動の違いが生み出すリストの質

ここで重要なことは、ブログと電子書籍の場合における②③のアクション(見込み客がとるアクション)の違いです。

電子書籍による集客の場合を見ると、その違いがハッキリと分かるので、電子書籍の場合で解説します。

 

②の見込み客における『電子書籍の購入』というアクションは、そこですでに対価(お金)は支払っていますよね。

お金を支払ったうえで、③でメールアドレスを登録してくれているわけです。

 

これは、あなたが出版した電子書籍のテーマやジャンル、あなたのビジネスで扱っているテーマやジャンルに相当な意識をもっていることが分かる行動ということです。

この見込み客はあなたの商品やサービスを買ってくれる可能性が高い、売上につながりやすいということが分かりますよね?

そして、この手順で集めるリストだからこそ、質が高い(質が濃い)リストだと言っているわけです。

少ないリストでもビジネスを軌道に乗せることができると言っているわけです。

 

今日の話はココからです。

 

電子書籍=Amazon=Facebook

こうやって集めたリスト(電子書籍を活用して集めたリスト)は、有料広告にも活かすことができます。

しかも、強力な効果を発揮します。

そこで、電子書籍の販売で得たロイヤリティは、広告費として活用するのが賢明な判断です。

 

2016年から2017年、そして2018年。

Facebook広告の活用が、有料広告の中では効果的だと言われています。

 

Facebookの特徴の一つは、原則として、本名でアカウントをつくり、個人の基本データを入力していることです。

そして、Amazonで買い物をするためのAmazonのアカウントもFacebookのアカウントも、どちらもメールアドレスの登録が必須です。

このとき登録するメールアドレスは普段頻繁に利用している可能性が非常に高いです。

 

では、電子書籍を活用して集めたリストはどんなメールアドレスが集まっているかというと、こちらも普段使いのメールアドレスであり、Amazon・Facebookのアカウント登録で使用したメールアドレスと同一である可能性が非常に高いのです。

 

なぜなら、電子書籍を購入するためにお金を支払い、そのうえで登録してくれているメールアドレスだから(Amazonへの支払い後に登録してくれるメールアドレスなので、共通のメールアドレスの可能性が高いということ)です。

 

リストの質はFacebook広告の『類似オーディエンス』で効果を発揮する

話を広告に戻しましょう。

Facebookは原則本名での登録なので、個人データの精度が高いと言われています。

そのため、Facebook広告は、広告を誰に表示するのかというターゲット選定の精度が高くなり、広告からの成約率が高くなるとの評判です。

 

さらに、Facebook広告にはターゲット選定をするときに『類似オーディエンス』という機能があり、これが非常に効果的です。

『類似オーディエンス』を簡単に説明すると、あなたが電子書籍から集めたリストを活用すると、あなたの手元にある見込み客のメールアドレスをもとに、その見込み客たちと属性の近いFacebookユーザーを探し出してくれて、その人たちに向けて広告を出稿できる(広告を表示させることができる)というものです。

これは質が高い(質が濃い)リストだからこそ、高い効果を発揮するわけです。

 

広告運用代理店が生み出す必然性

有料広告の運用を代行している会社では、質の高いリストをもとに広告運用をするために、リストの精査を日々おこなっているそうです。

まだ、商品を買ったことがない見込み客と属性が近いFacebookユーザーに広告を出すよりも、すでに商品を買ったことがある顧客と属性が近い人たちに広告を出した方が、成約率が高くなるのは必然です。

1回商品を買ったことがある顧客と属性が近いFacebookユーザーに広告を出すよりも、2回・3回とリピーターとなっている常連客と属性が近いFacebookユーザーに広告を出す方が成約率が高くなるのも必然です。

 

この必然を生み出すために、広告運用の代理店は日々リストの精査をするわけです。

広告運用で成果を出さなければならない広告運用のプロたちが、リストの精査といった細かな作業をするということは、それだけ「リストの質の高さが重要!」だということの証明でもあります。

 

電子書籍を活用した集客で集めたリストは質が高い(質が濃い)わけですから、是非、有料広告をあなたのビジネスの選択肢の一つとして考え、電子書籍の販売で得たロイヤリティを広告費に活用することを検討するようにしてください。